ホテルニューさくらの本館と別館のどっちに泊まろうか迷っている!
そんなあなたのためにホテルニューさくらの本館と別館を徹底比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、泊まってから後悔する可能性はグッと減るでしょう。違いをしっかりと把握してから予約してくださいね。
ホテルニューさくらの本館と別館の4つの違い
ホテルニューさくらの本館と別館の主な違いは
の4つです。
ホテルニューさくらの本館と別館の違いを1つずつ紹介していきますね。
違い1:館内施設へのアクセス
ホテルニューさくらは本館にロビーや大浴場、個室カラオケ、麻雀ルーム、子供用プール(夏季のみ)があり、館内施設が本館に集中しています。
館内の移動を減らしたい方は本館に宿泊するのがおすすめです。ちなみに、移動は外通路での移動(※別館からは屋根あり・南館からは屋根なし)が必要。
また、別館にはビリヤードと卓球、ゲームコーナーがあり、南館にはビリヤードと卓球があります。
違い2:客室タイプ
ホテルニューさくらの客室タイプは8~12畳の和室や8~16畳の和洋室、洋室ツインがあります。広めの部屋が多く、ゆったりとくつろぐことができるでしょう。
違いは洋室ツインは別館・南館にしかないことです。南館にはバス・トイレなしで屋根なしの移動が必須の訳あり洋室ツインがあり、その代わりにリーズナブル。
また、眺望のいい本館の渓谷側の上層階の部屋は人気が高く、予約が埋まりやすいです。
違い3:静かさ
ホテルニューさくらは本館に施設が集中していることもあり、時間帯によっては賑やかです。別館や南館は施設が少ない代わりに比較的落ち着いた環境。
旅行先では静かにゆったりしたいという人は別館や南館がおすすめです。
違い4:料金
ホテルニューさくら 本館 | ホテルニューさくら 別館 | ホテルニューさくら 南館 | |
---|---|---|---|
料金(大人1人) | 和室10畳・和洋室:7898~16698円 和室10~12畳【渓谷側】:8998~17798円 和洋室【上層階・渓谷側】:8998~17798円 【特別室】和洋室【上層階・渓谷側】:11198~18898円 | 和室10畳・洋室ツイン:6798~15598円 | 和室・和洋室・洋室ツイン:5698~14498円 【訳あり】洋室ツイン和洋室:6798~11858円 |
ホテルニューさくらは本館よりも別館・南館のほうが少しリーズナブル。でも、部屋料金の差はあまり大きくないので、眺望のいい上層階・渓谷側の本館部屋も検討の余地ありです。
また、人気の部屋から埋まっていってしまうので、予約はなるべく早くするようにしましょう。
ホテルニューさくらの本館と別館の3つの共通点
ホテルニューさくらの本館と別館の共通点は
の3つです。
ホテルニューさくらの本館と別館の共通点を1つずつ紹介していきますね。
共通点1:温泉
ホテルニューさくらの宿泊客は本館の大浴場や露天風呂、サウナ、別館の貸切風呂(※要事前予約)が利用できます。温泉は2種類を混合させた美肌の湯。
共通点2:食事
ホテルニューさくらは夕食・朝食ともバイキングで、夕食は和洋中(追加料金が必要な別注料理もあり)、朝食は和洋食。夕食の方は会席プランや宴会プランもあります。
共通点3:交通アクセス
ホテルニューさくらは鬼怒川温泉駅から徒歩7分の好立地。ホテルや旅館は交通の便が悪い場合がありますが、ホテルニューさくらの場合は駅から歩ける距離です。
ホテルニューさくらの本館はこんな人におすすめ!
ホテルニューさくらの本館がおすすめなのは
- 館内移動をできるだけ減らしたい人
- 眺望のいい部屋に泊まりたい人
- 麻雀が好きな人
- シニア旅行
- 温泉に何回も入りたい人
です。
ホテルニューさくらの別館はこんな人におすすめ!
ホテルニューさくらの別館がおすすめなのは
- 洋室に泊まりたい人
- 館内移動が気にならない人
- 静かで落ち着いた環境が好きな人
- ビリヤードが好きな人
- コスパを重視する人
です。
まとめ
ホテルニューさくらの本館と別館を徹底比較した結果、4つの違いと3つの共通点がありました。
どっちがいいか悩んだら
- 眺望のいい部屋を希望するならホテルニューさくらの本館
- 洋室に泊まりたい人やビリヤード好きはホテルニューさくらの別館
を選ぶといいですよ。
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