五浦観光ホテルの本館と別館のどっちに泊まろうか迷っている!
そんなあなたのために五浦観光ホテルの本館と別館を徹底比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、泊まってから後悔する可能性はグッと減るでしょう。違いをしっかりと把握してから予約してくださいね。
五浦観光ホテルの本館と別館の5つの違い
五浦観光ホテルの本館と別館の主な違いは
の5つです。
五浦観光ホテルの本館と別館の違いを1つずつ紹介していきますね。
違い1:建物・雰囲気
本館 | 別館 大観荘 | |
---|---|---|
建物 | 純和風の木造建築 | モダンホテル |
階数 | 2階 | 10階 |
特徴 | 一万坪の日本庭園の中に位置する | 海のすぐそばに位置する |
五浦観光ホテルの本館は静かな日本庭園に囲まれ、伝統的な温泉旅館の趣があります。対して、別館は海のすぐ近くに建てられ、開放感が魅力。
ちなみに、本館と別館はつながっておらず、200メートル離れています。
違い2:客室とWi-Fi環境
本館 | 別館 大観荘 | |
---|---|---|
客室のタイプ | 和室 | 和室・和洋室 |
定員 | 4~6名 | 和室:4~5名 和洋室:6~7名 |
客室数 | 30室 | 73室 |
Wi-Fi環境 | ロビーのみ | 客室でも利用可能 |
五浦観光ホテルの本館は客室も「和」で、別館は和室や和洋室。ベッドで寝たいという人は別館の和洋室を選ぶといいでしょう。
また、本館はWi-Fiが使えるのがロビーのみなので、部屋でも使いたい人は別館がおすすめ。
違い3:温泉
五浦観光ホテルの本館の温泉は内湯と庭園露天風呂、別館の温泉は内湯と太平洋を一望できる露天風呂です。また、別館には別途料金が必要な貸切風呂もあります。
違い4:食事スタイル
五浦観光ホテルの本館は夕食・朝食ともに大広間で提供される和食膳、別館は本館と同じ内容の他に部屋食やレストランでの食事も選択可能です。
地元漁港直送の新鮮な魚介や旬の食材を使った会席料理で、冬季はあんこう鍋が人気。
違い5:料金
五浦観光ホテル 本館 | 五浦観光ホテル 別館 大観荘 | |
---|---|---|
料金(大人1人) | 和室10畳:18150~38500円 特別室:35200~97900円 | 海側和室8畳:16500~29700円 松林側和洋室:18700~39600円 特別室:61600~147400円 |
五浦観光ホテルの本館と別館は一般的な部屋の場合はそこまで差はありませんが、特別室は別館のほうが高いです。
ちなみに、本館と別館のどちらかになるプランならよりお得な料金で予約することが可能。安く泊まりたい人で本館と別館にこだわりがない場合はそれを予約するといいでしょう。
五浦観光ホテルの本館と別館の3つの共通点
五浦観光ホテルの本館と別館の共通点は
の3つです。
五浦観光ホテルの本館と別館の共通点を1つずつ紹介していきますね。
共通点1:温泉の成分
五浦観光ホテルの本館・別館とも源泉かけ流しのナトリウム・カルシウム塩化物泉を使用。また、連絡通路でつながってはいませんが、本館宿泊者が別館の温泉、別館宿泊者が本館の温泉を使うことが可能です。
共通点2:全室禁煙
五浦観光ホテルは本館も別館も全室禁煙です。別館の4Fと6Fに計3ヶ所の喫煙コーナーがあります。
共通点3:交通アクセス
茨城県北茨城市大津町722に位置し、大津港駅や磯原駅、勿来駅からの送迎バスがあります。(※事前予約制)
また、無料の駐車場もあり、車での来館も可能です。
五浦観光ホテルの本館はこんな人におすすめ!
五浦観光ホテルの本館がおすすめなのは
- 和の雰囲気や日本庭園を楽しみたい人
- ゆったりとした雰囲気を味わいたい人
- 昔ながらの温泉旅館に泊まりたい人
- あんこう鍋を食べたい人(冬季のみ)
- 一人旅
です。
五浦観光ホテルの別館はこんな人におすすめ!
五浦観光ホテルの別館がおすすめなのは
- 太平洋の絶景を楽しみたい人
- 寝るときはベッドがいい人
- 客室内でWi-Fiを使いたい人
- 車椅子を利用している人
- ファミリー旅行
です。
まとめ
五浦観光ホテルの本館と別館を徹底比較した結果、5つの違いと3つの共通点がありました。
どっちがいいか悩んだら
- 和の雰囲気を味わってゆっくりしたい人は五浦観光ホテルの本館
- 太平洋の絶景を見ながら温泉に浸かりたい人は五浦観光ホテルの別館
を選ぶといいですよ。
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