舞浜ユーラシアの新館と本館のどっちに泊まろうか迷っている!
そんなあなたのために舞浜ユーラシアの新館と本館を徹底比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、泊まってから後悔する可能性はグッと減るでしょう。違いをしっかりと把握してから予約してくださいね。
舞浜ユーラシアの新館と本館の4つの違い
舞浜ユーラシアの新館と本館の主な違いは
の4つです。
舞浜ユーラシアの新館と本館の違いを1つずつ紹介していきますね。
違い1:客室の種類
新館 | 本館 | |
---|---|---|
部屋の種類 | カジュアルルーム・ユーラシアルーム・デラックスユーラシアルーム・バルコニールーム・デラックスバルコニールーム・スーペリアダブルルーム・スーペリアツインルーム・バルコニーコーナールーム・オーシャンビュールーム・オーシャンビュー和室・プレミアビューコーナールーム | パークサイドルーム・マリーナサイドルーム・コーナーツイン和室・パークサイド露天・和室 |
定員数 | 2~5名 (※部屋によって異なります) | 2~4名 |
建築年 | 2009年 | 2006年 |
舞浜ユーラシアは新館・本館ともに多様な部屋タイプがあります。本館には露天風呂付きの部屋もあり。
違い2:眺望
舞浜ユーラシアの新館はバルコニーからディズニーの花火が見える部屋があり、本館は7階以上の高層階から見える夜景が魅力です。本館でもディズニー側の部屋なら遠くの方にディズニーリゾートが見えますよ。
違い3:館内施設の利便性
舞浜ユーラシアの新館は宿泊特化で、本館の方に売店やスパ、ボディケア・エステ、レストランなどの施設が集中しています。
新館と本館は3階の連絡通路でつながっているので、新館宿泊者が施設を利用するときは移動する必要があります。
違い4:料金
舞浜ユーラシア 新館 | 舞浜ユーラシア 本館 | |
---|---|---|
料金(大人1人) | 8675~24900円 | 10200~22900円 |
舞浜ユーラシアは宿泊プランや人数によっても料金は変わってきますが、本館よりも新館のほうがリーズナブルな傾向があります。
コスパ重視で選びたいなら新館のカジュアルルームを選ぶといいでしょう。
舞浜ユーラシアの新館と本館の3つの共通点
舞浜ユーラシアの新館と本館の共通点は
の3つです。
舞浜ユーラシアの新館と本館の共通点を1つずつ紹介していきますね。
共通点1:全室禁煙
舞浜ユーラシアは新館・本館ともに終日全室禁煙です。以前は喫煙可能な部屋もありましたが、現在はありません。
また、喫煙可能なのは本館1Fの喫煙所と4Fの喫煙室のみです。
共通点2:ディズニーリゾートへのアクセス
舞浜ユーラシアはディズニーリゾートへのアクセスが良好で、徒歩15分程度で行くことができます。舞浜駅へのシャトルバスもあるので、それを利用するのもあり。
共通点3:夕食・朝食はビュッフェ形式
舞浜ユーラシアの夕食・朝食は新館・本館ともにビュッフェ形式の和洋食です。レストラン「ポネンティオ」は和洋中のメニューをオーダーする形式。(※ランチ・ディナーのみで朝食の提供はありません)
舞浜ユーラシアの新館はこんな人におすすめ!
舞浜ユーラシアの新館がおすすめなのは
- 予算をできるかぎり抑えたい人(カジュアルルーム)
- カップルや夫婦でディズニーの花火を見たい人(バルコニー)
- 多様な客室タイプから部屋を選びたい人
- 建物が少しでも新しいほうがいい人
です。
舞浜ユーラシアの本館はこんな人におすすめ!
舞浜ユーラシアの本館がおすすめなのは
- 温泉やスパを何度も利用したい人
- ホテル内の移動を極力少なくしたい人
- 夜景を楽しみたい人(7F以上)
- 館内施設を頻繁に使いたい人
- 記念日などでちょっと贅沢したい人
です。
まとめ
舞浜ユーラシアの新館と本館を徹底比較した結果、4つの違いと3つの共通点がありました。
どっちがいいか悩んだら
- 宿泊料をできるだけ抑えたい人は舞浜ユーラシアの新館
- スパや温泉をたくさん使いたい人は舞浜ユーラシアの本館
を選ぶといいですよ。
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