万座プリンスホテルと万座高原ホテルのどっちに泊まろうか迷っている!
そんなあなたのために万座プリンスホテルと万座高原ホテルを徹底比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、泊まってから後悔する可能性はグッと減るでしょう。違いをしっかりと把握してから予約してくださいね。
万座プリンスホテルと万座高原ホテルの4つの違い
万座プリンスホテルと万座高原ホテルの主な違いは
の4つです。
万座プリンスホテルと万座高原ホテルの違いを1つずつ紹介していきますね。
違い1:スキー場の近さ
万座温泉スキー場は万座プリンスホテルからだと徒歩0分、万座高原ホテルからだと徒歩3分です。スキーやスノボーが目的の場合は万座プリンスホテルを選ぶといいでしょう。
ちなみに、万座温泉スキー場は中級者・上級者用のコースもバランスよくあり、50%は初級斜面なので初心者や家族連れも楽しめます。
違い2:客室・雰囲気
万座プリンスホテルはシンプルで落ち着いた雰囲気の洋室を中心に、のんびりとくつろげる和室も提供しています。洋室の方は「ザ・ホテル」といった感じで、ホテルと聞いたときに思い浮かぶ部屋という感じです。
万座高原ホテルは広めの和洋室が中心です。ホテルの部屋の中に和のスペースが設けられていて、寝るときはベッドがいいけど和の雰囲気も欲しいという人にぴったり。
違い3:食事
万座プリンスホテルは地元食材を取り入れた和洋中ブッフェ(夕食)や郷土料理を取り入れたブッフェ(朝食)の他にメインダイニングルームや和食堂 松風、レストランしゃくなげでの食事も可能です。
万座高原ホテルは夕食・朝食ともに和洋中ブッフェ。
1泊ならどちらを利用してもいいですが、連泊を考えているなら食事の選択肢の幅がより広い万座プリンスホテルを選んだほうがいいでしょう。
違い4:料金
万座プリンスホテル | 万座高原ホテル | |
---|---|---|
料金(大人1人) | 東館ツインルーム:14518~35249円 本館ファミリールーム:13918~55035円 | こまくさ館:8478~18549円 しゃくなげ館:10520~31678円 |
宿泊プランや人数、期間限定セールなどによっても料金は変わってきますが、万座高原ホテルのほうがリーズナブルです。
また、人気の日程や宿泊プランは予約が埋まってしまう場合があるため、なるべく早く予約するようにしてください。
万座プリンスホテルと万座高原ホテルの3つの共通点
万座プリンスホテルと万座高原ホテルの共通点は
の3つです。
万座プリンスホテルと万座高原ホテルの共通点を1つずつ紹介していきますね。
共通点1:温泉の相互利用ができる
万座プリンスホテルと万座高原ホテルはどちらも西武グループが運営しているため、それぞれの宿泊客は温泉を相互利用することが可能です。もちろん、追加料金もなし。
ホテルの行き来にシャトルバスで5分程度かかりますが、より多くの温泉を楽しめるというのは大きいですよね。
共通点2:チェックアウトの時間
万座プリンスホテルと万座高原ホテルはどちらもチェックアウトの時間が11時。(※宿泊プランによって異なる場合があります)
一般的なチェックアウトの時間の10時よりも1時間余裕があるので、朝にバタバタしたくない人や朝弱い人には嬉しい時間設定です。
共通点3:交通アクセス
万座プリンスホテルも万座高原ホテルも標高1800メートルの場所にあります。車でない場合は、バスやタクシーを利用してください。
ちなみに、どちらのホテルにも駐車場があり、駐車料金は無料です。
万座プリンスホテルはこんな人におすすめ!
万座プリンスホテルがおすすめなのは
- 旅行の目的がスキーやスノボーの人
- カップルや夫婦の記念日旅行
- 連泊を予定している人
- 高級感や特別感を重視したい人
- 静かで落ち着いた雰囲気を好む人
です。
万座高原ホテルはこんな人におすすめ!
万座高原ホテルがおすすめなのは
- より安い料金で複数の温泉を楽しみたい人
- 子連れのファミリー旅行
- ベッドで寝たいけど部屋に和の要素も欲しい人
- 連泊を予定していない人
- コストパフォーマンス重視の人
です。
まとめ
万座プリンスホテルと万座高原ホテルを徹底比較した結果、4つの違いと3つの共通点がありました。
どっちがいいか悩んだら
- スキー目的や連泊予定は万座プリンスホテル
- より安い料金で複数の温泉に入りたい人やファミリー旅行は万座高原ホテル
を選ぶといいですよ。
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